フィリピン極楽生活記

メディアやガイドブックでは掲載できない、生のフィリピン情報を現地フィリピンからお届けまします。

2020年12月

当ブログに来て頂きましてありがとうございます。

フィリピン人と結婚した場合、日本で同居するのか?またはフィリピンで同居するのか?

人それぞれの事情がありますので異なるとは思いますが、やはりそこで問題になるのは子供が

出来た時に日本の教育が良いのか?それともフィリピンの教育が良いのか?

迷うとこでもあります。

自分の場合、フィリピン人との長女・次女・三女が生まれた時は3歳位までは日本とフィリピン

の両国を行ったり来たりの状態でした。

基本的には、18歳になるまでに9年フィリピン、9年日本での生活と言う感じです。

現在は、長女25歳、次女21歳、三女19歳になり三人供、3年前から日本で生活しており

日本国籍を選んだ。

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左から三女、次女、長女

結果的には、日本語も読み書きが出来るしタガログ語も読み書きが出来るようになりました。

よって日本での就職は困らない状態なので良かったと思っております。

母親からも独立をして自分でアパートを借り生活しております。

このコロナウイルスのため当分の間はフィリピンに来ることは出来ませんが、日本の状況も

大変厳しい状況はありますが、現在のところ仕事には影響がないようなので安心しております。

子供からお金の援助の話は一切来ません。

また私も子供に頼ることはありません。

おかげさまで顔もフィリピン人の顔をしておりませんね。

完全に日本人の顔ですね。

子供達からしてみれば、やはり日本の生活の方が合っているようです。

思考も日本人的な考え方で良かったと思っております。

親の事情により生活は異なるとは思いますが、せっかく選択枠があるのですから日本とフィリピンの

両国で生活をして自分自身で決めさせるのが良いと考えました。

まだまだ日本の生活で揉まれることでしょう。

たまに相談ごとは来ますが。

一切、親のことはあてにしていない様です。

長女の学校問題でフィリピンにある日本人学校に行き相談にしてきましたが、今の自分の状況では

ハードルが非常に高い感じでした。

また学費も日本以上に半端なく高い記憶があります。

商社マンのための学校の様に感じがいたしました。

その時は、日本での生活を基準にしており日本人学校の近くに住居も移動しなければならかった

ので断念いたしました。

いつもでも両親と連絡が取れいつでも学校に行くことが出来る環境が必要でした。

日本人でも相当高級取りでないと子供を日本人学校に入学されるのは難しいでしょうね。

またさまざまな行事も多いようです。

そうしてみると国際結婚も簡単ではありませんね。

恋愛は簡単だが、結婚して子供の将来を考えた場合悩むことでもあります。

結果的には、1回目のフィリピン人との結婚はそれぞれの人生を歩むことになりましたが

子供とは、時々連絡は取り合っている状態です。

人生長い間には、色々なことがありますね。

結果的には、妻も未だに日本で働いておりフィリピンではアパート経営しております。

未だに兄弟の面倒を見ている。

今では、フィリピンでハイエースの新車を購入しております。

以前三女の高校の卒業式の時に乗せてもらいましたが?

女は、賢い!

今度いつ子供達に会えるのであろうか?

コロナ前は、日本で会う約束をしていたが自分自身の事情により日本へは帰ることが出来なかった。

コロナが収まればフィリピンに遊びに来るようだ!

その時までお預けですね。

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フィリピン移住について住まいは人さまざまだとは思いますが、私の経験上でのことを

書きたいと思います。

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Baccor CAVITE

過去に
・バタアーン州(約1年)マニラまで車で約3時間

・メトロマニラ(マラテ)(約2年)

・ラグナ州(約3年)マニラまで車で約30分

・バタンガス州(約1年)マニラまで車で約2時間

・カビテ州(現在1ヶ月)マニラまで車で約40分

と渡り住ましたが、生活面を考えた場合メトロマニラから外れた地区の方が治安面も良く

全てにおいて物価面が非常に安いです。

また空気も美味しく健康面でも良いと思います。

コンドミディアム的な住居は少ないですが、アパートでも十分綺麗で安いアパートは探せば

たくさんあります。

賃貸面では、2DKクラスでP10,000-以下で多数あります。

いずれにしてもフィリピンで生きて行くためには、極力フィリピン人を頼りに行動すること

よりも自分自身で行動することをお勧め致します。

せっかくフィリピンで生活して行くのですから自分自身で行動しないと身につきません。

また住居の場所ですが

私は的には、便利な場所を優先いたします。

出来れば徒歩100m以内で用事が済ませる場所ですね。

*インターネット環境の良い場所(PLDTの店舗がどこにあるのか?)

*買い物するのに便利な場所(スーパーマーケット、コンビニ、サリサリストアなど)

*飲み水、ガスのデリバリー

*銀行関係

*雑貨店

極力トライシケル及びジープニーなど利用しなくても良い場所ですね。

またインターネット環境さえ良ければ家の中での生活は日本にいるのと同じ感覚です。

食事も殆ど日本食です。当然お米も日本米ですね。

マカティのリトル東京付近には、日本食材店が多数有りますのでまとめ買いしておけば

毎日の食生活には困りません。

時と場合によっては、フィリピン料理も食べますが。

冷やしソーメン、そば、うどん、ところてんなどフィリピンで食べるのは最高な気分!

これからフィリピンに移住される方への参考になれば幸いです。

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La Cafeもガラガラの状態いるのは女性ばかり!

フィリピンの状況も一向に進んでいない現実、以前の様に観光でフィリピンへ来れるように

なるまでは、あと1年後可能になるのであろうか?

来年の今頃?

しかしながら観光での入国は当面は無理であろう。

当然フィリピンでも廃業・倒産などの件数は増加傾向にある。

特にマラテでは飲食店・小売業など閉店が目立つ。

*飲食店

*セブンイレブン

*理容院・美容院

*KTV・JTV

*ホテル

などの閉店が目立つ!

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マビニの日本料理店信長もいつもがらがら状態です。

2階の花と蝶はOPENしています。

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またマニラでは、物価も上昇している感じがする。タクシーなどは以前よりP100からP200

高くなっている。

JTVなどは、以前の1,5倍の金額がする。

反対にLA Cafeなど観光客が減少しているため女性の価値が下がっているのが現実である。

ショート でP1,500が相場であろう。

非常にお客が少ない。特に日本人はほぼいない。

かつてのJTV・KTV嬢もパパ活、援助交際に移行している女性も多いのが現状である。

中には、マカティなどの高級店JTV嬢もいる。

フィリピンの現状は、非常に厳しいのである。

特にFasebook などで知り合う女性は、援助交際目的で友達になる女性が大変多いのである。

しかしここで注意しなければならないことは、交通運賃詐欺である。

ほとんどの女性は、前金で交通費を要求して来る。

ここがまた大変おもしろいところで、距離的にタクシー料金の2倍から3倍の金額を要求して来る。

こう言う女性は、ほとんどが交通費詐欺である。

G-cashなどで送金したら最後、ほとんどの女性は約束の時間に来ません。

中には送金確認後、電話番号・Fasebookを削除する女性も多いのです。

SNSなどで知り合う女性には得に注意が必要ですね。

今の現状においても日本から送金している男性があとを絶たない。

返ってフィリピン人を駄目にしている。

また友達の同行を要求して来る女性は、窃盗目的です。

すべて計画されております。

まだ待ち合わせ場所でタクシー料金を払う方法の方がまで安全ですね。

そもそも交通費を要求して来る女性には、会わない方が良いでしょう。

時間の無駄です。

フィリピン女性をからかって遊ぶには良いのでしょうが?

所詮、疑似恋愛なのでフィフティ、フィフティですが?

多くのフィリピン女性を騙す外国人も多いですからね。

反対に現状の方が、フィリピンに住んでいる人の方が楽しめますね。

JTVでも80%の女性がスタンバイ状態です。

とにかくお客が来ません。

LA Cafeも同様ほとんど客が来ません。

以前でしたら旅行者扱いされましたが、今は違います。

今の現状を彼女達は理解しているのでしょう。

益々フィリピンの夜の世界は衰退しております。

置屋・ゴーゴーバーもなくなりマカティのJTVは、未だにOPENが出来ていません。

1年後は、フィリピンの夜の世界はどう変貌するでしょうか?

どう変わるのか1年後が楽しみですね。

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フィリピン スービック港への輸出は、順調に推移しております。

直近での船予定

*神戸港 1月17日出港 スービック港着 1月23日

*横浜港 1月18日出港 スービック港着 1月24日

*神戸港 1月21日出港から横浜港 出港 1月22日 スービック港着 1月28日

2021年1月の予定は上記になっております。

お早目の予約をお願い申し上げます。

お客様より数々のお問合せがありますが、日本からは輸出になりフィリピン側からは輸入になります。

飽くまでも日本国内の輸送とは異なることをご理解ください。

日本国内についての輸出費用は、比較的簡単に見積は作成できますがフィリピン輸入に関しては

その都度、フィリピン側輸入ライセンス取得業者との打ち合わせが必要になります。

HP:http://g-o-inter.jugem.jp/?eid=5 の見積計算書作成依頼からお願い申し上げます。

またご不明な点は、メールよりご質問をお願い申し上げます。

またコンテナ輸出の場合も見積計算書作成依頼からお願い致します。

コンテナの場合は、具体的な詳細内容が必要です。

マニラ港までの輸出は、お客様で行いフィリピン輸入及びフィリピン国内輸送だけを

当社がサポートする場合もあります。

お客様のご要望に合わせてのサポートを提案させて頂きたいと思いますので予めご了承ください。

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日本人中高年者とフィリピン女性との結婚は益々増えております。

しかしながらスムーズに結婚まで至るケースは数が少ないのも事実です。

国際結婚はそう簡単には行かないケースは多々あります。

今、数多くの相談が結婚相手がフィリピン人同士で結婚していた場合のケースです。

フィリピン人同士が結婚していた場合、フィリピンの法律では離婚は出来ません。

しかしながら方法は、あります。

離婚手続きではありません。

結婚そのものが無かった証明の手続きを行う方法です。

当然、フィリピン弁護士に依頼することになります。

しかしながら確実に出来ると言う保証はありません。

私の経験上、1年で成功した例もありませすが5年経っても一向に進まないこともあります。

飽くまでもタイミングの問題ですね。

弁護士費用も弁護士にもよりますが、最低でも100万円以上の費用を必要とするでしょう。

大変難しいことではありますが、結婚をする意志がある場合は事前に出生証明書と独身証明書を

取得することをお勧めいたします。

各州の役所により異なりますが、本人がIDを持参申請すれば発行できます。

履歴書 1,Certificate of Livi Birth 2,Cenomar PSAフィリピン統計局発行は、田舎でも発行出来ます。

この問題は、フィリピン人女性と結婚する場合どうしても避けられない問題でもあります。

結婚をスムーズに進める為にも事前に取得することをお勧めいたします。

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