当ブログに来て頂きましてありがとうございます。
今日のフィリピン カビテの朝はとても天気が良く清々しいです。
今日は、暑くなりろそうだなあ ! (゚∀゚)アヒャヒャ
一般的に真面目に働くフィリピン人男性の生活はどう様になっているのでしょうか?
漠然的には、分かっていると思いますが?
知識として少し具体的に詳細内容を知っていた方が良いでしょう。
「ジープニードライバーを参考」にいたしました。
その理由は、かつて
約20年ほど前になりますが、ジープニーを3台ほど転がしていた経験がありますので、
ジープニードライバーの生活収支について語りたいと思います。
その当時は、初乗りP5-でした。現在は、初乗りP10-ですかね?
その「当時のレートは、1万円がP2,650-位」と記憶しております。
フィリピンスタイルの新車ジープニー1台の金額が当時100万円弱でした。
当時フィリピンのバタンガス州ににジープニーの生産工場(個人経営レベル)が多数ありました。
当然、立ち合に行きました。
事業は、すべて妻に丸投げです。
その理由は
*私も日本で自分の事業をしていたこと。
*日本側で子供の受入れ体制がまだ整っていなかったこと。
・落ち着いたら、子供を日本に連れてくること。
*妻の両親に仕事が無かったこと言うこと。
*6人兄弟の中で、妻は長女で家族のすべての生活費を支えていたこと。
その当時のタレントは、「半端なく稼げました」ので ! ! !
私の知っているタレントでは、6ヶ月間で600万円を稼いだ子が最高金額です。w(゚o゚)w オオー!
稼ぎのほとんどが、お客さんからのチップです。
パサイ市のJTVに、ひとりで行った時に (^_^)ニコニコ
その彼女(カティ)と1年6ヶ月前に偶然会いました。
w(゚o゚)w オオー!
「パサイ市にあるJTVで呼び込み」をしておりました。
まるで奇跡のような出逢い !
昔のバカ可愛い面影がありませんでしたが
すっかり叔母さん(現在49歳)になっておりました。
カティは妻の友人でもありました。
名古屋の某フィリピン クラブで一緒に働いたことがあるので、
妻もカティも知り合ったのは、静岡の某フィリピン クラブです。
トータルで妻は、8回タレントとして日本に興行に行きました。
そして私と「正式に結婚」いたしました。
結婚式は、サン・ペドロの市役所でした。
そしてパーティは、身内だけのとても質素な結婚式パーティでした。
今はもうそのお店はありませんが、マカティの「カマヤン レストラン」で20名ほどの来客を
招いて結婚パーティを行いました。
それから妻の家に帰り、ふたたび朝方までパーティを行いました。
私が妻と知り合った時は、日本へは4回目で妻が21歳の時でした。
*そこで私は考えました、子供を日本へ呼べない代わりにサリサリストアの運営費用と
ジープニー3台の購入費用の全額を投資いたしました。
フィリピン ファミリービジネスです。(家内興行)
当然、妻とも話し合いを行いました。
何回も、何回も
両親及び兄弟に考えさせてビジネスを行うことにいたしました。(丸投げ)
・ビジネスの難しさ
・お金の稼ぎ方など
・お金の大切さなど
その時は、一切の見返りは私は考えていませんでした。
ジープニーの事業を元手に今では、アパート経営をしているようです。
今では、4つ下の長男は日系企業に勤めてハイエースの新車に乗っています。
また、25歳、22歳、19歳の娘は、日本で元気で働いております。
時々娘から来るメールに生きる元気と勇気を頂いております。
よかった !
別れたフィリピン妻には、感謝しております。
今でも、フィリピンではジープニーが活躍しているんですね !!!
本当にフィリピンは経済成長しているのでしょうか ?
おそらく一般市民(庶民)は、実感ないでしょう。
だって収入がそれほど上がっていないから ? (`□´)コラッ!
一部の富裕層だけが、経済成長しているんですか?
フィリピン庶民の足となっているジープニー
ジープニードライバーの朝は早いです。
AM5:00から準備を始めスタート終わりはPM8:00くらいです。
日中、暇な時間帯が昼食及び休憩時間になります。
車両は妻名義でライセンス取得をして行っていました。
コースは、サンペドロ・ラグナからGMA カビテ約20kmの距離を何かも往復するコースです。
サンペドロラグナ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%8A%E5%B7%9E
GMA カビテ:https://en.wikipedia.org/wiki/General_Mariano_Alvarez,_Cavite
現在も一般的には、タクシードライバーと形態は同じだと思います。
オーナーさんにある一定の車両レンタル代を支払い(毎日清算)
ガソリン代は、ドライバー持ちで売上の残金がドライバーの収入になります。
車両の修理代等及び更新手続き費用などは、オーナーの負担になります。
ジープニーの修理代は、馬鹿になりません。
毎日、始業点検する必要があります。
ドライバーによってジープニーの取り扱いがかなり違いますね。
オーナーさんは、良いドライバーを探すのにいつも苦労しています。
・特に接触事故
・人身事故
すべて責任は、ジープニーのオーナーに来ます。
そもそもドライバーには収入がありませんので ! ! !
ドライバーによる接触事故及び人身事故での後処理がとても大変です。
相手方との示談交渉
警察などへの対応(アンダーテーブルなど。)
いつもオーナーは、頭がいたいのです。
やはりフィリピンでも「人材が一番大事」であると言うことです。
フィリピンでは、まだレンタルスタイルのケースが多いと思います。
当然、中には車両を自己所有で営業しているドライバーさんもおります。
近年では、Grab及びGrabタクシーを利用する人が多いですね。
スマホで料金も分かり来る時間も分かるので大変便利です。
今では、多くのフィリピン人がGrabを利用しております。
現在のジープニードライバーの収入は、平均1日=P500-からP700-です。
平均収入を仮にP600-といたしましょう。
P600×25日(稼働)=P15,000-
1ヶ月の収入、P15,000-
4人家族での1ヶ月の平均家計簿は?
夫婦と子供2人世帯の場合
*住居:P5,000-(賃貸アパートメントの場合)
*電気:P1,000- (エアコン使用なし)以下
*ガス:P250-
下記ガスタンクの1回の入れ替えがP750-(金額は、地域によりことなる)
おそらく4人家族なら3ヶ月は持つでしょう。
ガスの入れ替えは、電話連絡で来てくれます。
*水道水・下水:P200-
*飲み水:約8回×P25=P200-(フィリピンの水道水は、絶対に飲むことを止めてください。)
下記タンク25Lでメトロマニラでは、P40- カビテでは、P25- です。
(金額は、地域によりことなる)
電話連絡で配達してくれます。
*通信費:一般家庭は、インターネット回線の接続はしていません。
携帯もまだガラ系の方が多いです。
その都度、サリサリストアにて携帯Loadをチャージしています。P20- ?
*P15,000-P6,650-= 残金 P8,350-
残金のP8,350-が、下記の費用です。
*食費・交際費・お小遣い・教育費・雑費・その他の費用
*保険料:ほとんどの方が加入していません。
どうでしょうか?
節約すればP15,000- 日本円で約32,377円で生活出来るのです。
これが一般的なフィリピン人家庭の収支です。
あなたもその気になれば「覚悟」出来ると言うことです。
上を見ても切りがない
また下を見ても切りがないと言うことになります。
あなたの生き方(考え方)次第でしょう。
但し「奥さんも倹約家で真面目な方」でないと難しいと思います。
以前、助けてくれたジープニードラバーは大変真面目で奥さんも大変親切な方でした。
彼とは、今でも友達です。
時が過ぎるのは早なあ ?
もう彼との付き合いは、28年になるなあ !
近いうちに彼に会いに行こう。
別れた奥さんのお父さんにも会いたいですから
まだ、元気にしているでしょうか?
4年前にお会いした時は元気でした。
死んだと言う知らせがないので、元気にしていることでしょう。
昔は、お父さんにはいろいろとお世話になりましたからね。
お父さん会いにいこう。
活気あるバコールカビテの街の様子
フィリピン人は、コロナウイルスなんかに負けていません。
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今日のフィリピン カビテの朝はとても天気が良く清々しいです。
今日は、暑くなりろそうだなあ ! (゚∀゚)アヒャヒャ
一般的に真面目に働くフィリピン人男性の生活はどう様になっているのでしょうか?
漠然的には、分かっていると思いますが?
知識として少し具体的に詳細内容を知っていた方が良いでしょう。
「ジープニードライバーを参考」にいたしました。
その理由は、かつて
約20年ほど前になりますが、ジープニーを3台ほど転がしていた経験がありますので、
ジープニードライバーの生活収支について語りたいと思います。
その当時は、初乗りP5-でした。現在は、初乗りP10-ですかね?
その「当時のレートは、1万円がP2,650-位」と記憶しております。
フィリピンスタイルの新車ジープニー1台の金額が当時100万円弱でした。
当時フィリピンのバタンガス州ににジープニーの生産工場(個人経営レベル)が多数ありました。
当然、立ち合に行きました。
事業は、すべて妻に丸投げです。
その理由は
*私も日本で自分の事業をしていたこと。
*日本側で子供の受入れ体制がまだ整っていなかったこと。
・落ち着いたら、子供を日本に連れてくること。
*妻の両親に仕事が無かったこと言うこと。
*6人兄弟の中で、妻は長女で家族のすべての生活費を支えていたこと。
その当時のタレントは、「半端なく稼げました」ので ! ! !
私の知っているタレントでは、6ヶ月間で600万円を稼いだ子が最高金額です。w(゚o゚)w オオー!
稼ぎのほとんどが、お客さんからのチップです。
パサイ市のJTVに、ひとりで行った時に (^_^)ニコニコ
その彼女(カティ)と1年6ヶ月前に偶然会いました。
w(゚o゚)w オオー!
「パサイ市にあるJTVで呼び込み」をしておりました。
まるで奇跡のような出逢い !
昔のバカ可愛い面影がありませんでしたが
すっかり叔母さん(現在49歳)になっておりました。
カティは妻の友人でもありました。
名古屋の某フィリピン クラブで一緒に働いたことがあるので、
妻もカティも知り合ったのは、静岡の某フィリピン クラブです。
トータルで妻は、8回タレントとして日本に興行に行きました。
そして私と「正式に結婚」いたしました。
結婚式は、サン・ペドロの市役所でした。
そしてパーティは、身内だけのとても質素な結婚式パーティでした。
今はもうそのお店はありませんが、マカティの「カマヤン レストラン」で20名ほどの来客を
招いて結婚パーティを行いました。
それから妻の家に帰り、ふたたび朝方までパーティを行いました。
私が妻と知り合った時は、日本へは4回目で妻が21歳の時でした。
*そこで私は考えました、子供を日本へ呼べない代わりにサリサリストアの運営費用と
ジープニー3台の購入費用の全額を投資いたしました。
フィリピン ファミリービジネスです。(家内興行)
当然、妻とも話し合いを行いました。
何回も、何回も
両親及び兄弟に考えさせてビジネスを行うことにいたしました。(丸投げ)
・ビジネスの難しさ
・お金の稼ぎ方など
・お金の大切さなど
その時は、一切の見返りは私は考えていませんでした。
ジープニーの事業を元手に今では、アパート経営をしているようです。
今では、4つ下の長男は日系企業に勤めてハイエースの新車に乗っています。
また、25歳、22歳、19歳の娘は、日本で元気で働いております。
時々娘から来るメールに生きる元気と勇気を頂いております。
よかった !
別れたフィリピン妻には、感謝しております。
今でも、フィリピンではジープニーが活躍しているんですね !!!
本当にフィリピンは経済成長しているのでしょうか ?
おそらく一般市民(庶民)は、実感ないでしょう。
だって収入がそれほど上がっていないから ? (`□´)コラッ!
一部の富裕層だけが、経済成長しているんですか?
フィリピン庶民の足となっているジープニー
ジープニードライバーの朝は早いです。
AM5:00から準備を始めスタート終わりはPM8:00くらいです。
日中、暇な時間帯が昼食及び休憩時間になります。
車両は妻名義でライセンス取得をして行っていました。
コースは、サンペドロ・ラグナからGMA カビテ約20kmの距離を何かも往復するコースです。
サンペドロラグナ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%8A%E5%B7%9E
GMA カビテ:https://en.wikipedia.org/wiki/General_Mariano_Alvarez,_Cavite
現在も一般的には、タクシードライバーと形態は同じだと思います。
オーナーさんにある一定の車両レンタル代を支払い(毎日清算)
ガソリン代は、ドライバー持ちで売上の残金がドライバーの収入になります。
車両の修理代等及び更新手続き費用などは、オーナーの負担になります。
ジープニーの修理代は、馬鹿になりません。
毎日、始業点検する必要があります。
ドライバーによってジープニーの取り扱いがかなり違いますね。
オーナーさんは、良いドライバーを探すのにいつも苦労しています。
・特に接触事故
・人身事故
すべて責任は、ジープニーのオーナーに来ます。
そもそもドライバーには収入がありませんので ! ! !
ドライバーによる接触事故及び人身事故での後処理がとても大変です。
相手方との示談交渉
警察などへの対応(アンダーテーブルなど。)
いつもオーナーは、頭がいたいのです。
やはりフィリピンでも「人材が一番大事」であると言うことです。
フィリピンでは、まだレンタルスタイルのケースが多いと思います。
当然、中には車両を自己所有で営業しているドライバーさんもおります。
近年では、Grab及びGrabタクシーを利用する人が多いですね。
スマホで料金も分かり来る時間も分かるので大変便利です。
今では、多くのフィリピン人がGrabを利用しております。
現在のジープニードライバーの収入は、平均1日=P500-からP700-です。
平均収入を仮にP600-といたしましょう。
P600×25日(稼働)=P15,000-
1ヶ月の収入、P15,000-
4人家族での1ヶ月の平均家計簿は?
夫婦と子供2人世帯の場合
*住居:P5,000-(賃貸アパートメントの場合)
*電気:P1,000- (エアコン使用なし)以下
*ガス:P250-
下記ガスタンクの1回の入れ替えがP750-(金額は、地域によりことなる)
おそらく4人家族なら3ヶ月は持つでしょう。
ガスの入れ替えは、電話連絡で来てくれます。
*水道水・下水:P200-
*飲み水:約8回×P25=P200-(フィリピンの水道水は、絶対に飲むことを止めてください。)
下記タンク25Lでメトロマニラでは、P40- カビテでは、P25- です。
(金額は、地域によりことなる)
電話連絡で配達してくれます。
*通信費:一般家庭は、インターネット回線の接続はしていません。
携帯もまだガラ系の方が多いです。
その都度、サリサリストアにて携帯Loadをチャージしています。P20- ?
*P15,000-P6,650-= 残金 P8,350-
残金のP8,350-が、下記の費用です。
*食費・交際費・お小遣い・教育費・雑費・その他の費用
*保険料:ほとんどの方が加入していません。
どうでしょうか?
節約すればP15,000- 日本円で約32,377円で生活出来るのです。
これが一般的なフィリピン人家庭の収支です。
あなたもその気になれば「覚悟」出来ると言うことです。
上を見ても切りがない
また下を見ても切りがないと言うことになります。
あなたの生き方(考え方)次第でしょう。
但し「奥さんも倹約家で真面目な方」でないと難しいと思います。
以前、助けてくれたジープニードラバーは大変真面目で奥さんも大変親切な方でした。
彼とは、今でも友達です。
時が過ぎるのは早なあ ?
もう彼との付き合いは、28年になるなあ !
近いうちに彼に会いに行こう。
別れた奥さんのお父さんにも会いたいですから
まだ、元気にしているでしょうか?
4年前にお会いした時は元気でした。
死んだと言う知らせがないので、元気にしていることでしょう。
昔は、お父さんにはいろいろとお世話になりましたからね。
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コメント
コメント一覧 (5)
最近読むようなりました
ブログリーダー登録しましたのでラインに連絡かきて読みやすいです。
昔マニラに家族で住んでいたこともありフィリピンは好きです。当時子供二人はジャバニーズスクールに通ってましたがもう家族持ちです。
かみさんも日本人なのですが皆フィリピン好きです。
とかくフィリピンを知らないくせに悪く言う人がいますが困ったものですね(笑)
色々と懐かしく読んでるジジイもいますのでブログアップがんばってください。またコメントします。ありがとうございます。
また、読者登録いて頂きましてありがとうございました。
大変励みになるお言葉ありがとうございます。
今は、大変良い機会とと考えておりますので少しでも現在のフィリピンの情報を
発信して行きたいと考えております
今後も、応援よろしくお願い申し上げます。
今本当に物価が上がり食費とか、大変みたいですね!皆さん頑張って下さい!!
どの国もなかなか楽してお金はかせげませんねぇ
そうですね。ローカルビジネスは非常に難しいのが現状です。
また、そう簡単にものなど売れません。
今度、私が成功したビジネスをブログに紹介いたします。
これからも、ブログよろしくお願いいたします。
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