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連日テレビ報道されている新型コロナウイルスの問題は大変な状況になっていますね。

どんどん感染者が増えている。

62年間生きてきたが、こんな経験ははじめてである。

この状況が続けば中小企業は、倒産してしまいますね。

個人経営もそうだが特に社員を雇用している会社の社長は頭が痛いだろう。

やはり自然には、人間は勝てないのか?

長く続けば東京パラリンピックの中止する可能性もありうる。

中止にもなればもった大変になることは目に見えています。

国にはもう期待ができないのか?

なんとか持ちこたえるのは、公務員と大企業だけなのでしょうか?

倒産どころか自殺者も増えるでしょう。

今のところフィリピンは、大丈夫である。

日本のように大騒ぎには、なっていないがフィリピン経済にも影響はでるだろう。

朝日新聞デジタルによると

企業の54%「新型コロナの影響、すでに出ている」

箱谷真司

2020年3月5日 20時02分

東京商工リサーチの3月初めの調査によると、国内企業約1万社の54・1%が、新型コロナウイルス感染拡大の影響が「すでに出ている」と答えた。2月7~16日の前回調査から31・4ポイント上がっており、政府の要請によるスポーツイベント中止などが響いたとみられる。


 全国1万408社(大企業1890社、中小企業8518社)が回答。「すでに影響が出ている」54・1%、「今後影響が出る可能性がある」40・6%、「影響はない」5・1%だった。業種別に影響が出ている企業をみると、様々な取引にかかわる「卸売業」が61・6%と最多。「金融・保険業」61・3%、外国人観光客の減少が響く宿泊・旅行業などの「サービス業他」59・9%が続いた。一方、「農業・林業・漁業・鉱業」や「建設業」といった内需中心の産業は3割超にとどまった。具体的な影響は「イベント、展示会の延期・中止」が最多。「マスクや消毒薬など衛生用品が確保できない」や「商談の延期・中止」も多かった。

また、全企業の67・1%が2月の売上高が前年同期より落ち込んだと回答した。中小企業の約2割は、売上高が2割以上落ちたとした。

東京商工リサーチの調べでは、昨年の企業倒産件数は8383件(前年比1・7%増)で、11年ぶりに増加。今年は9千件ほどとみていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で「1万件を突破する可能性が出てきた」



新型コロナウイルスが発生する前から時代は変革していることがひしひしと感じていた。

もう日本は、商品が売れる時代は終わったのである。

これからの時代は、商品(物)から楽しいことに人はお金を使うだろう。

早く感染者が減少して行くことに期待しつつも次の手を考えることが必要だろう。

これからは海外に眼を向けることも一つの選択肢だろう。

常に人生は、前向きに勉強し挑戦して行くことが大事である。

誰も先のことは分からないのであるが、道だけは創るべきだと私は思います。

それを考えるのはあなたである。

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